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なめし日記1
なめし日記1日目
昨日から、麻縄の水なめしを始めました。
何かの参考になるかも?と思い、なめし日記をつけてみます。
昨晩に、バケツに麻縄を入れて、お湯を入れて、ベランダに放置しました。
今朝、うっすらと水に色がついていました。
麻縄は、水を吸って、硬くなっています。
水温が低いこともあるかと思います。
それで、水を捨てて、新しくお湯を入れました。
捨てた水は、石油関係の不快臭があります。
徐々に、タール分が染み出ている感じです。
麻縄は、強度を持たせるために、編むときにタールをしみこませているようです。
でも、そのタールが麻縄の表面を硬くしていて、お肌に優しくない。
ということで、表面のタールを取り除く作業をしています。
そのために「煮る」のが多いですね。
比較的短時間で処理しやすいと思います。
しかし、ブログを見ると、発生する悪臭のことが多いです。
また、普通に使う大き目の鍋では、8mが2本くらいしか入りません。
2本ずつボチボチと製作する、という方法がよさげです。
タールを抜くときに、芯の部分のタールは残しておくことが、強度を保つ上で必要なようです。
だから、煮すぎると、より柔らかくなるものの吊りなどには使用しないほうがいいようです。
そのバランスが・・・・素人には、よくわかりません。(笑)
そこで、水なめしだと、非常にゆっくりだし、つけすぎても芯の部分までは抜けることはなかろう、と考えて、今回は水なめしで実験中です。
水なめしは、7日~10日くらいと、どこかに書いてありました。
今は冬場ですので日数は、もっと余分にかかりそうです。
昨日から、麻縄の水なめしを始めました。
何かの参考になるかも?と思い、なめし日記をつけてみます。
昨晩に、バケツに麻縄を入れて、お湯を入れて、ベランダに放置しました。
今朝、うっすらと水に色がついていました。
麻縄は、水を吸って、硬くなっています。
水温が低いこともあるかと思います。
それで、水を捨てて、新しくお湯を入れました。
捨てた水は、石油関係の不快臭があります。
徐々に、タール分が染み出ている感じです。
麻縄は、強度を持たせるために、編むときにタールをしみこませているようです。
でも、そのタールが麻縄の表面を硬くしていて、お肌に優しくない。
ということで、表面のタールを取り除く作業をしています。
そのために「煮る」のが多いですね。
比較的短時間で処理しやすいと思います。
しかし、ブログを見ると、発生する悪臭のことが多いです。
また、普通に使う大き目の鍋では、8mが2本くらいしか入りません。
2本ずつボチボチと製作する、という方法がよさげです。
タールを抜くときに、芯の部分のタールは残しておくことが、強度を保つ上で必要なようです。
だから、煮すぎると、より柔らかくなるものの吊りなどには使用しないほうがいいようです。
そのバランスが・・・・素人には、よくわかりません。(笑)
そこで、水なめしだと、非常にゆっくりだし、つけすぎても芯の部分までは抜けることはなかろう、と考えて、今回は水なめしで実験中です。
水なめしは、7日~10日くらいと、どこかに書いてありました。
今は冬場ですので日数は、もっと余分にかかりそうです。